10.Writting(書く)
楽しみで英語を学習しているものにとって、Writtingが一番必要性が低いのではないのでしょうか。などどいっても、私にとって英語自体が私に必要なのかと考え始めると、話が込み入ってきてしまうので、あまり難しく考えず、英検を受験するためには必要で、英検が必要としている技能を磨けば、私の英語能力になんらかの好影響があるに違いないと思うようにしております。
そして、私が行ったのは、日記を書くことでした。日本語の日記ですら、これまでの人生で書いたことがなかったのに、最初は何を書けばよいか見つけるのに時間がかかりました。
毎日30語程度から始めて、徐々に100語程度までになってきました。30語というと、日記というよりはメモという感じですが、それでも最初は苦労しました。なにしろ、誰も添削してくれるわけではないので。
書くテーマも最初は日常の出来事で、書くのにややこしいテーマは無意識に避けていたようです。しかし、それでは書けることしか書かなくなるので、たまに難しいテーマ(例えば仕事上のトラブルとか)も選ぶようにしています。
スペリングチェックをしてくれるので日記にはWordを使っています。
英検準1級受験2か月前になって、日記と若干のテスト対策だけで試験を乗り切るのは難しいかなと感じ始め、NHKラジオ講座『高校生からはじめる現代英語』で提唱している反訳トレーニングを開始しました。使ったテキストは『キクタン リーディングBASIC』の文章部分です。各分は80語から100語程度の短い文章ですが、これを反訳→チェック→シャドーイングします。同じ文章を何度か繰り返すと少しずつですが、構文力があがってきているような気がします。
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